女性の強い味方!冷え性にガンまでも?!万能野草「ヨモギ」

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ヨモギとは

ヨモギ

ヨモギ(蓬)はキク科の多年草で、よもぎ餅に使われる誰もが知る野草。
春先に若葉を出し、地下茎をのばしてふえる。葉は大きく裂けていて、裏面には白い毛があるのも特徴。これは乾燥地の植物の特徴でもあります。
夏から秋にかけては、茎を高く伸ばして、目立たない花を咲かせます。

ヨモギの葉は漢方名では艾葉(ガイヨウ)と言い、れっきとした薬としてと呼ばれ、その効能や栄養価の高さから、万能薬とも言われる程です。

ヨモギの栄養成分

クロロフィル、食物繊維、各種ビタミン(ビタミンA,B1、B2、C)、各種ミネラル(鉄分、カルシウム、リン)、カロテン、シオネール、フラボノイド、コリン、カリオフィレンなど、非常に多くの栄養成分が含まれています。
昔から薬草として用いられてきた理由が分かります。

また、厳しい環境の中で昆虫や雑菌から身を守るため、いろいろな精油成分を体内に貯め込んでいます。この精油成分が万病に効くのです。

ヨモギの効果・効能

特に有名なのが冷え性対策でしょうか。韓国ではヨモギなどを蒸した「よもぎ蒸し」という下半身を直接温める方法があり、冷え性はもちろん美肌やデトックス効果など、女性に嬉しい効果があります。

日本でもお灸の「もぐさ」に使われているのはヨモギで、血液循環を良くすることで頭痛、腰痛、肩こり、腹痛など、多くの効果があると言われています。

また、すりつぶしたヨモギを傷口に塗り、止血剤としても使われたそうです。

下記のようなクロロフィルの効果については、とても魅力的ですね。

「アルテミシニンは、ただそれだけでも、健康的な細胞の約100倍もの癌細胞を選択的に死滅させることができるだけでなく、抗がん剤よりも34,000倍も正確に癌細胞だけを死滅させることができます。」とワシントン大学の研究チームのリーダーであるヘンリー・ライ博士は言います。
出典:http://blog.sophiawoodsinstitute.com/wp/

食物繊維はほうれん草の10倍近くあり、特によもぎに含まれるクロロフィルと言う成分は食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン、残留農薬、有害金属(水銀、鉛)を取り除いてくれる働きがあります。また、発ガン抑制因子を増加させ、がん細胞やウイルスを阻止したり、食物繊維とのよもぎの効能相乗効果で血中コレステロールを低下させる働きがあります。
出典:よもぎ研究所

ヨモギの食べ方

よもぎ餅

なんと言っても春のよもぎ餅が有名で美味しいですよね。
その他にも炊き込みご飯や粉にしてパンに入れたりして、味や香りを楽しむことは簡単にできます。

また沖縄ではヨモギを「フーチバー」と呼び、ヤギ料理の臭い消しに使ったりするそうです。

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