目のかすみは病気のサイン!?それとも疲れ目?

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目を閉じる女性

目のかすみの症状から知る病気のリスク<h/2>

目がかすむ症状が現れても、目が疲れているだけであると考えて放置していないでしょうか。目のかすみを軽視していると、後で困った事態になるかもしれません。実は目のかすみは病気の前兆であるケースが少なくないのです。目のかすみの症状ごとに、どのような病気のリスクがあるのかについて、概要を知っておくことが大切です。
例えば視界全体が白くかすむ場合は、白内障の可能性があります。目の水晶体が濁ったことにより、視界がフィルター越しのようになってしまうのです。段々と目のかすみが強くなった場合は、緑内障や脳腫瘍の可能性があるので、眼科に行った方が良いでしょう。最も注意が必要なのは、目のかすみと同時に頭痛がする場合です。くも膜下出血になる危険性があるので、できるだけ早く診断を受けるようにしてください。一時的にかすむだけであれば病気である可能性は低いですが、結膜炎やドライアイの初期症状かもしれません。

コントをのせる指

コンタクトレンズ使用者はどんなことに注意が必要?

コンタクトを使用していて目がかすむ場合は、乾燥が原因であることが多いです。コンタクトをずっと付けていると、目とコンタクトの接触部分が乾燥してしまうからです。乾燥によってコンタクトが反ってしまい、目を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。また、コンタクトの使いすぎによる網膜の炎症が原因の場合もあります。装着時間が長くなると網膜に過度の負担がかかり、雑菌が侵入しやすくなってしまいます。
目のかすみを感じたら目薬を使う人が多いですが、最も効果的な対策は、コンタクトを外して目を休ませることです。眼鏡と併用するなどの工夫をして、過度の使用を避けるように注意しましょう。

パソコン作業

眼病予防のための食生活とビジネス環境改善

眼病の予防には食生活の改善が欠かせません。目に良い効果のある栄養素を摂取するように心がけましょう。目の活性化に必要なビタミンAは、いわしなどに多く含まれています。水晶体を透明にするビタミンCは芋類やブロッコリーを食べると効率的に摂取できます。カルシウムには眼球の状態を良くする効果があるので、乳製品や海藻類を日常的に食べると眼病予防になります。
眼病予防にはビジネス環境の改善も効果的です。パソコンのディスプレイを見続けると、白目にくすみが生じやすくなります。また、まばたきの回数が減るので乾燥しやすくなり、ドライアイになる恐れもあります。ビジネスでパソコンを使用する場合は、一定時間ごとに目を休ませることが大切です。目を閉じて、蒸しタオルで温めると効果的です。さらに、パソコンを使用するときの姿勢にも注意しましょう。椅子やディスプレイ、キーボードなどの位置を調整して、パソコンと目の距離が近くなりすぎないようにしてください。

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