生活環境を見直そう!視力低下を抑制し健康的な生活を送る

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めがねと視力検査表

視力低下の原因は遺伝と生活環境!その割合は?

遠くのものが見えにくくなるなど、視力低下に悩む人も多いですよね。その原因を知るためには、目の構造や働きについての概要を知ることが大切です。特に、網膜に映る像のピント合わせをする水晶体の状態を知っておきましょう。
水晶体は毛様体筋によって厚みを調整しています。遠くを見ているときは、毛様体筋の緊張が緩んで水晶体が薄くなります。一方、近くを見るときは毛様体筋が収縮するため、水晶体が分厚くなるのです。また、近くを凝視する状態が続くと遠くが見づらくなり、視力低下の原因にもつながります。
視力低下の原因については、遺伝と生活環境の両方が考えられます。また、その割合についても諸説ありますが、遺伝が原因になる確率は全体の5%ともいわれており、生活環境が重要になります。ただし、親子では骨格などの体格が似ることが多くなります。また、水晶体の大きさなど、目の構造が似てくる可能性についても知っておきましょう。

スマホを操作している女性

デスクトップ作業とスマホ・タブレット教育におけるアイケアの重要性

パソコンによるデスクトップ作業をはじめ、スマホ・タブレットなどのIT機器を使うことが日常的になっています。そのため、日頃の生活習慣を見直した上で、視力低下の予防について具体的な対策を行うことが大切です。
IT機器は、プライベートではもちろんのこと、仕事にも欠かせない大切なツールです。そのため、全面的に使用を禁止するわけにはいきませんが、適度な休憩を挟みながら効率的に使うことが大切です。たとえば、30~40分ごとに5~10分くらいの休憩を入れるなど、一定のルールを決めることが大切です。また、休憩時間中は可能な限り遠くの景色を眺めることも大きなポイントです。そうすることで、視力低下の予防対策につながります。
なお、食生活や生活習慣が視力低下の原因になることも少なくありませんので、学齢期の子どもがいる人は、子どもの日常生活にも十分注意することが大切です。

運動をする男性

運動も重要!視力低下予防のためのワンポイントアドバイス

運動不足が視力低下に結び付く?まさかと思われるかもしれませんが、双方には密接な関係があるのです。
パソコンをはじめとするIT機器を長時間使い続けていると、どうしても運動不足になりますよね。また、同じ姿勢を続けることで肩こりや頭痛などの原因にもなります。そうならないためにも、適度な運動を心掛けることが大切です。
また、運動不足を解消することによって、視力低下予防にもつながってきます。運動不足になると体内の血流が悪くなり、目の健康を維持するために必要な酸素や栄養素が届かなくなります。そのため、目の網膜や筋肉の働きが悪くなるといわれているのです。
運動不足を解消するためには、1日20分程度のウォーキングがお勧めです。ウォーキングは手軽にできる有酸素運動としても注目されています。また、遠くと近くを交互に見たり、遠くの一点を見つめたりして目の毛様体筋を鍛えるトレーニングもお勧めします。

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