トマトの強力な抗酸化作用がガン予防になる!?

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トマト画像

真っ赤に熟れたトマトは、サラダやイタリアンにぴったりの野菜です。
甘さと酸味のバランスが絶妙で、生でも加工しても美味しく食べることができます。
そんなトマトは、健康に良い食材としても有名です。

トマトに含まれるリコピンはβ-カロテンの2倍の抗酸化作用があります。この強い抗酸化作用が発ガンを抑制してくれます。海外の大学で行われた実験結果をご紹介します。

・ドイツの大学で行われた実験・・・


肺がんの発生を促す活性酸素を動物の体内に発生させ、リコピンとβ-カロテンを与えた。その結果、β-カロテンでは1/3の細胞が死んだのに対して、リコピンは1/8のまで抑えられた。

・アメリカの大学で行われた実験・・・


40~75歳の男性45000人を6年間追跡調査

トマト料理を週に10回以上食べる人は前立腺がんになるリスクが食べていない人に比べて45%も減った。

西洋では「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われる程で、健康に良い食材として昔から積極的に摂取されています。

ちなみに、トマトは赤くなればなるほどリコピンを含めた栄養成分が増加していきます。つまり、日光を多く浴びて真っ赤に完熟したトマト程、健康効果は高いのです。ただ、スーパーなどで売っているものは品質の観点からも、完熟した真っ赤なトマトは少ないですね。そういった意味では、完熟トマトが使われているトマトジュースや缶詰トマト、トマトケチャップなどの加工品はがん予防には有効かもしれません。

また、トマトには美白効果や、脂肪燃焼の促進、老化防止等の効果もあり、美容のための食材としても注目を集めていますね。トマトって万能薬ならぬ万能野菜!

健康に良いとされる食材の中には、苦味があるものや、食べにくい形状のものもあるものです。
しかし、トマトは味も良く、価格がリーズナブルなのも良いところです。
毎日の生活に良い野菜をと考えているのならば、トマトを積極的に食べてみると、きっとより健やかに暮らしていくことができるでしょう。

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